ーーー 会社紹介)御社のご紹介をお願いします。
弊社は主に
・携帯ショップの運営 10店舗
・携帯ショップ向けのネットワークカメラの販売
・トイレ診断士によるトイレのアメニティ確認/提案
などをサービス提供しております。
今年で創業から21期目を迎えるのですが、おかげ様で増収増益を繰り返しております。
ーーー 現状)今まで社員教育で困ったことはなんですか?
今まではトップダウンでやってきましたので、これからは幹部を中心に
社員一人一人が、自分で考えて、自分で動いて、会社を拡大できるかが課題でした。
その中でロールプレイングは重要視しておりまして、今までも、
自社で取り組んでいましたが、
Facebookに【秘密のグループ】を作成し、社員で言葉を掛け合ったりとか
Youtubeにアップして【限定公開】で閲覧を促したりなど、
独自でやっていましたが、どうも成果につながらないと悩んでいました。
ーーー 導入検討)今回TANRENを導入されたきっかけは何ですか?
ご紹介でした。
既に紹介元より導入効果を伺っていましたので、直接佐藤社長に会社に来て頂き
社員に対して、導入研修会を行ってもらいました。
※TANREN導入サポートプログラム http://tanren.jp/support
社会がどんどんデジタル社会になる中で、自分たち主導の”売りたいものを売る”スタンスではお客様は離れてしまいます。
常にお客様の立場を考えられるよう、ヒアリング能力など基本となるスキルをしっかり磨き、日々成長を促していく、TANRENサービスのビジョンは強く共感しています。
ーーー 導入効果)メリットを感じた処はどんなところですか?
まずは管理者の意識が変わったのが良かったですね。
今後もチェーンとして店舗を拡大していく中では、ある程度統一化された評価指標が必要になると思っていたのですが、従来のやり方ですと
店長(評価者)の評価の尺度や意識がバラバラだったんですね。
「まずは、そこを統一しないといけないね」と伝えたところ
意識がじわじわと変わってきた事は、強く実感しています。
その必要性を感じた事で、改善に向け、まずはスタート地点に立ってもらえた事は経営側としては大きいと思います。
ーーー 未来)今後のTANRENに期待すること
これをやらないでいたら、レベルは下がっていく一方だったので
今後の結果にも期待をしています。
私共が取り扱うデバイスはもっと複雑化していきますし、サービスも多様化しますので、TANRENの活用方法を更に広げていきたいと思っています。
今はロープレのみですが、今後社員教育ツールの中心として、報告やチェックツールとしても使えますし、マニュアル的な活用方法まで広げていきたいですね。
日本初の”鍛錬”の名称が世界中に広まれば、我々としても
スタートアップの時から関わっている会社として嬉しいです。
ーーー CSリレーションズ増田社長、初動期からのご支援まことに有難うございます!今後もよろしくお願いします!!